今日は親父の在宅介護で助かったと思っている介護筋と筋肉トレーニングについて記憶より記録に残していき鯛と思い鱒(笑
在宅介護に筋肉トレーニングは必要だったのか
将来、親父の在宅介護をするときが来ると頭の片隅に少しはありましたので毎日、軽く腕立てと腹筋とスクワットはやっていた記憶があり鱒
パッキャマラド病になってからは今度は自分の為に筋肉トレーニングが必要になりましたが(笑
僕の場合は親父の在宅介護をするにしたがって徐々に力が必要になっていきましたのですぐに今日いまから入浴介助をするとかではなかったので10年以上介護をしても僕の足腰の故障などはなかったので不幸中の幸いだと思い鱒
いきなり親父を入浴介助するとかになる状況ならもっと筋トレをしておけばよかったなとなっていたと思い鱒ので親の在宅介護だけではなく筋トレをしておけばいろんな場面で活躍することができるので無駄ではないと思いました
今では在宅介護をするにあたって筋トレをしておいてよかったと思ってい鱒
力が必要だったところ
一瞬で力が必要だったのはやはり入浴介助で親父を持ち上げて浴槽に入れるのが瞬間の爆発力が必要でした(笑
継続的に必要だったのが車いすに乗る以外は親父の脇を抱えて大道りまでタクシーに乗るために歩いていくために力が必要でした
親父は足が悪かったので足にあまり力が入らないので僕の肩にダイレクトで全体重がかかってきていました(笑
あとは体を拭くときや服を着替えてもらときやおしめの交換時に体を起こしたり浮かせたりするのにパワーが必要でした
気が付くと介護筋がついていました
10年以上も親父を在宅介護をしていると気が付かないうちに介護筋が付いていました(笑
意識して筋トレをするより在宅介護をしている時のほうが良い運動になり良い感じで負荷がかかりしなやかな筋肉がついてきていたと思い鱒(笑
今やっている筋トレより在宅介護時代に自然についた筋肉のほうがめちゃしなやかで俊敏で介護の場面にあわせて自由にサポートして動いてくれていた感じがあり鱒
生きた筋肉と言いましょうか(笑
親父を持ち上げてみると
若いころから自分の親父をみてきているのですがやはり子供ころは親父と腕相撲をしても勝てなくて力が強いと思って尊敬していました
在宅介護でだんだん弱っていくにつれて色んなところに変化がでてき鱒がやはりわかり安かったのは親父を持ち上げるとどんどん痩せて軽くなっていくことでした
これは何とも言えないのですが親父が一番つらくて情けないと思っていると思い鱒が僕も若いときの親父と比べてしまいいたたまれない気持ちになっていました
人間は老いてしまうのでしかたがないとはわかっているのですが
今日も誰よりも笑って誰よりも楽しんで誰よりも在宅介護より自分の為に筋トレをして生き鱒